グローバル化と

ちきりんブログに「一定以上の規模の都市圏でないとローカル色は維持出来ない」があった。それ以外はグローバル化する、簡単にゆうと「塗りつぶし」。イオンモール。イケアコストコ。マック。新三郷の話ね。
松山の人のブログに古本屋閉店の話があった。地元の中でまわる文化の終焉。
インド7不思議というページ(とあるサイトなのだがなぜかHOME が404)を見た。何でも外国文化をインド化してしまう割りには、英語による塗りつぶしが行われているのでは。という。
しかしインドを見た印象では、各地方で、都市名の「英語以前への回帰」は行われているし、文字も英語と各地方語の並記か現地語優先だったし、だからオレはちょっと困ったが、でもタミルもマラヤーラムもちゃんと生きた公式文書語であったようなので、あくまで英語は第二の位置づけなのではないか。
商品の画一化とか流通による塗りつぶしは日本のサイズが小さいことにも関係あると思う。
そして日本語という言語の浸透と、識字率と。