そんでもって

 まあ、そんなTVの中なんてしらないよここは日本の現実の地方だよ少子高齢化がマジ超高速進展中でジジババだけが町内を跳梁跋扈しているよ、東京の集中と地方の「消滅」化。
 
 まあ生きていても死んでいても魂としてはそんなに違いもないだろうし、地方とか東京とか全然小さい問題だ。
 
 オレの今日の夕食はもらいもののトマトを煮込んで豚肉と白菜であわせてどーん。もらいものの貰い先は他部署(同職場)である。これが多職種連携。 
 違います。
 
 なんにせよ野菜やスイカを「貢物」つまり「金銭関係で利を得ていたもののなんだかそれだけでは負債を感じている人民が物納経済としての『果実』を使用してみたもの」
 を受け取ったとてそれは所詮市場経済の篩を経ていないものであり、うまいかうまくないかも関係なく、ただの処理にこまるゴミ予備軍(ゴミそのもの)でしかない。
 他人へと食物を贈与する者は、いつでもそれが単なる「負債を他人に押し付けるとは全くもって風上におけないどうしようもない駄目人間または要注意人間であることか!」と思われていることを常に脳裏に置いて行動すべきである。君たちは常にもうこいつどうしようもないな斬るかと思われているってことなのである。それがイヤなら食い物はおろかあらゆるものを供物として利用することを避けて禊なんぞ諦めて、すべての穢れを自分で引きうける覚悟をキメることだべ。