あさ

おはようございます。
 
あついですね。
 
夏はもう終わりだ、と、終わってないけど頭の中でくりかえすことにする。
帽子をかぶって歩きにでかける。
 
なんというか夏が終わるときというのは、他のシーズンと違って、「高いところから落ちる、滑落する」という感覚がする。気温が下がったり、朝の夜明けの時間が後ろにずれこんだり、そういうことがあるからだけではなく、感覚として。
 
つまり静かにしろ、ってことなのである。
 
 まあ、そうしますよ。
 
 なにしろ多分疲れも蓄積しているでしょうし。
 
 プロテインのんで。
 
 ラジオをきいて。
 
 いつもの日常であるが、日常というのは身体がそこにあるからつづけれられるのであって、身体は日々朽ちていくのである。絶対的に。