夕立が降ったので室内でランニングマシンにしました。
NHKFMでソウルミュージックをやったやつをイヤホンでききながら走る。なんかトランス感。ソウルはゆっくりすぎるか?と思いながら走っていたが、だんだん恍惚としてくるのである。この世ではないところを浮いている感が、走っている単調なリズムでさらに倍。すごい。
ブッカー・Tとか聴いてるとさらに増大。
こういうのがラジオできけるからいいなあ。
かえり。モモノキを聴く。結婚したいおんなの本音。結婚したいんだねえ。なんか本当にわかんないわ。声優と結婚、というテーマはもう日本においては「赤裸々に語ることができない」というスティグマ。
だれもそれをあきらかに語ることができない。
ツンピリにおいても千和さんはまったくなにも語ることがない。
(オレが聴き逃しているだけなのか>?)
そんな現実を、誰も知りたくないだけなんだ。
そんな中で東京ポッド許可局をきいていると「女はなぜ声をあげるのか」とか、なんとなく真実の深いところに迫っている。なかなかそういう世間の普通の平凡な人たちの真実というのは明らかにならないのである。8月末のスペシャルウィークもまた「ふつおた祭り」である。
たのしみだ。
どんな、どうしようもない平凡な凄惨な現実やってくるだろうか。たのしみだ。