よる

まあ揉めごとといっても、軽いものだ、深刻度で言うとJ1くらいだ。C2が最上位ね。なんの話かって>_? 知ってる人は知ってる。
 
 今日も今日とてハードに働いた。ハードコアだともいえる。
 人間相手の商いなので疲れるし気もつかうし笑顔をつくったりもしている。そのくらいはどうでんよか。
 問題は、真の問題がそこにあるかどうかなのである。
 
 真の問題とは、オレにとっての「真に関わる中心コア命題」でしかない。つまりもっとも中心にある課題。それなくしてはオレが生きていかれないようなもの。
 
 後輩ちゃんがどのくらいオレを信用しているかは後輩ちゃんしか知らないしオレの権能の内には無いものだ。
 
 それ。権能、オレの。 もともと何も持っていなかった者が、なにかを、手の中に、いったんはいって、そこからスルっと出ていってしまったとて、それは別に元々オレのものではなかったのだから、それを惜しんだり、悔しがる必要もないって話よ。
 
 いったい誰がどうして誰かとの間に信頼関係を紐帯をむすんで生涯のパートナーなるものをうみだそうなんてどこで思うの。 
  
 そういうものが必要なの。なくてもどうにかなるの。・
 
 そういういろんな空理空論。中空の宙空のかんがえ。
 
 実際あるのは肉体があってそのものがなにかをおそるべきことに考えなる形のないものが生まれているということだ。
 どんな人間でも。老人でも障害者でも、思っているという考えているという事実があるのでそれは「思い」なる不定形のそもそも実在さえ危ぶまれるものを生み出してしまっているのだ。