よる

帰宅が9時。・ウォーキングちょっとだけする。
スーパーへ買い物(浅漬けのもと)
かえってきてシャワってやっとひといき。
 
 まるで充実しているかのようだろう。そうではない。あるいみでは異常心理ともいえる。
 追いつめられている。
 ので動悸が速激。・鼓動の、心臓における拍動数で寿命が決まるならオレは早死にだ。やったね。どんどん動悸息切れ。
 
 まいにち指導をうけては「いやここでオレがいけないのはなんか腹立つとか思ってることだ、これはオレが正しい方へいくためのまだ足りないところをありがたくご指導をうけているところなのだ」っていう、なんかそうやって自分で納得でもさせないと保てない。
 見せかけの合理性さえ保てない。
 
 オレが「評価(アセスメント)」ができない足りない不足しているということがまったく暴露される。被ばく。
 
 できない不足しているがつまり目標の立てられない人材なのである。GOAL。
 
 理屈は一貫しているな。ダメ原因についての理屈だが。
 
 もちろんそんなときにうきうきしているなんておかしいだろ。認知的不協和。
 
 早起きして出勤でもしないと準備もできねえわってくらいの危機感。まあそれたぶんしないけど。
 
 ジャンプ。
 
 8・4発売号はハンター休載なので買う必要ないですよー。あ。でもニセコイの続きは気になるなあ。春ちゃんがいい子だから。
 春ちゃんのモノローグとてもいい。「はじめから諦めてますから・・・・姉の想いも知ってますし・・・ね・・・どうで私は遠くにいますし・・・」みたいな感じね。大好き。
 ハンターハンター。うーんこの35号におけるハンタの在り方とは。「嘘を見破る」ことと、そこにちょいと「向うの動き」が並行に表現されている。向うというのはあっちのこと。カキンの王子たちの間での争い。醜い悪なんだけど、しかしものすごい「強さ」というか「パワー」を感じさせるものではある。
 醜さもまたものすごく大きいのだけれど。
 そんなやつらと戦うのか、大変だな十二支んも。内通者までいるしさ。
 
 クラピカの言葉が丁寧でなんかしみじみする。レオリオへのなんか情みたいのもあったし。あいつら、なかなかいいなあ。
 
 漫画は多分オレにとっての救いだ。頭を切り替える意味での。世界の最先端をいく日本マンガである。ありがたや。オレは「爺になっても漫画読み続ける」の最初の世代ではないけれども。それでも日記に漫画の感想を書くことはやめないだろう。
 ハラへった。