http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20130430#p1
「”[本]【読書感想】色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 ”」
琥珀色の戯言 様より。
重要なところはタンブラーでひろった
”人間って、意外と「確かめるのが怖くて放置して、いつの間にか時間が経ってしまい、それがそのまま深いところに沈んでしまうこと」ってあるんだよなあ、って。”
という言葉。だと思う。
たとえばそれはオレが受け止めたのは「できていない課題は、できていないままのこっていて、あとで、できていないことが今もそれできない、ということでまたしても未来において困難にぶつかる」みたいなイメージ。のりこえられない、し、またしても乗り越えられないイメージ。
それ困る。
実際の元記事のニュアンスはちょっと違うのですが。
まあでも未解決のことが「じかんが かいけつする」ことは、ほとんどありえないよな。
風化したとかいっても覚えている人はいるし。
他人を傷つけたとしたら傷つけられたほうは覚えているだろう。
スティグマ。