果たして、夜は来たり。
オレはものすごくいいかげんで残念な人間なので、サービス業で顧客満足がつくれなくてもどうでもいいと思っている節もある。いや。
どうでもいいというよりも、自分の能力ではここが限界だと思うことがある。
本当はそれはいけないことなのである。顧客がいてそれでサービスを求めているので、それに応えるのがサービス業という仕事であり、それで金をもらっているのである。申し訳なし。
どうでもいいと思いながらも、なんかそこにいる人を見て思うことはあるのだが、人間が人間を拒否したり怒りをあらわにしたりすることも人間の一部だと思うし、しかし。
メンターの人から「とらえかたうけとめかた設置場所設置面積の違いと相対的占有度」と「入り口、キャパ、出口」の話を説いていただいた。オレは典型的な言語依存の左脳人間なので文字で書き起こさないと理解できないのである。なにが、というとストレスと鬱の話である。
ダメージが一定のレベルを超えてあふれる(overflow) と発病するのが鬱であるので、途中では本人もまわりもわからないという特徴について。
メンターの人は本当に鄙には稀なる偉人なのでとてもそんな人と顔を合わせたのがありがたい。
ありがたいというかその喜びがあると、なんだか顧客満足とかどうでもいいわいま、と、思ってしまうこともある。本末転倒。
秋になりTBSラで新番組がいくつかはじまって、中年向けと銘打ったやつに外山アナが火・水とお出ましになるようなので録音した。またそのうちにきく。
安心できる環境ってなんなんでしょうね。