よる

あさイチで同僚に「わからない」問題について助けてもらった。
 
頭が上がらない。
 
そしてまだまだこの問題はつづくのだがとりあえず今日という日は終わった。
 
終わったが問題の整理も必要だ。なんかね。たとえば誰かの「この人ならどう考えるかの道筋」をまるごとコピーする勢いでなりきりするのもいいんじゃねえか。あるいは「そのようななりきり手法でも使わない限りはこのダメ循環ループ指摘されてものすごい勢いで自分にイヤ気のさす自己嫌悪を恥ずかしすぎてもう死にたいくらいの恥辱体験というのが繰り返されるだけの地獄なのではないか。
 つまりそのくらいのおそろしいループに対しては思い切った思いつきそうにも無い出来そうにもないがそれもういっそそこに飛びつくしかないくらいの方法が必要なのではないか。それがなりきりモノマネ戦略である。それをどうしたら実現できるのかさっぱりわからないが。 
 
 なんだこの日記。
 
 とりあえず他人がいて他人の気持ちというものが「存在する」こと自体が奇跡ではないだろうか。それを、なんと、オレがそれを知ることがあろうとは。
 オレはオレの気持ちの存在は知っているが、オレのような人間にコミットしてくれようとする人間、他人がいる、他人が存在するだなんて、その他人にも気持ちが存在するだなんて、それがワンダーだ。ミラクルワンダー。
 もちろんこれは愛とかとはまるで違う話である。
 生きるか死ぬかのところである。
 
 いつも苦しくなると岡崎律子さんの音楽をきく。
https://www.youtube.com/watch?v=agnUb_Ad2iY&list=RDAuu4uuvIer4&index=1
セレナーデ。ここからはじまるつながり。