よる

今朝のてんまつ。
この「試験」を受けるのに、先着順ではあるのだが、郵便局の「特定記録郵便」の制度で、「受付時間が15日の午前8時00分からのはやい順で受け付けるよ」と事務局が言っているのである。ゆうゆう窓口の開く時間は8時ちょうど、しかし人間のやることなので00分00秒に鍵あけるかどうかも微妙。
結局インサイダーが勝つみたいな制度。
本日オレはゆうゆう窓口にいくと先客1名がいまして(同じ試験を受ける人)、その人が先でオレ2番目。受付時間が8時04分。これでどうなるのかね。もうどうでもいいや。
 
一方で仕事ではおそろしいことがおこりオレはメンタルがこわれそうで大変困る。
なんでオレが壊されないといけないのか。理不尽この上ない。
 
上司に泣きつくもオレの泣きつき方がわるいのかオレの自立支援なのか、なんなのか、とりつくしまがなくけんもほろろである。しょうがないので他の同僚にオレのパニック状況を語らせてもらう。語らせてもらうだけでもありがたいことではあるし、語らせていただく先が2人くらいいてくれるのはたいへんにありがたい。しかし今日はマジにこれ休職申請するか逃げ出すかどうするかくらいに朝に考えた。朝にそこにいたのは上司1と同僚Aで、これがどちらも「オレが泣きごとを言えない相手」なのでそうなった。そういうところではオレはもうあたふたしてパニックである。上司と同僚を相手にしてその場でパニックになるとはまったくもってアウトというか本来は味方になってくれるはずのところの組織の人間が敵であるという皮肉な事態。
 
だんだんとどんどんとオレは「弱さや情けない状況を露わにする」方向に向かっている。どう考えてもこの緊急避難的必要状態はオレ一人の力で解決不可能だし助力が絶対に必要だがその求め方までもデリケートに考えないと救いの手はやってこないという状況。