よる

今日はクライアント先でわりと徹底して拒否されたのでかえってわかりやすい。
 
とはいえ。
 
やめちまえ的なことばと、やめてどうなる的なことばがあり。
 
誰にこの日記を見られてもはずかしくないよと言えるのかどうか、まあ普通に考えると恥ずかしいと思いますですね、こんなに韜晦に満ちて讒言はびこる日記ですから。世の中に対して表だって言えないことばをあきらかにしたい慾がこの場所ならば可能という感じの爆発であり、
 勝手にしてもいい場所がここしかないというのもある。
 
 しかし一方で地方都市における初老から本格的な老人段階に脚をつっこんでいきそうな男性とかの世間との関係性とかの断たれた感じからくる危機感とか気になるわけですね。世間との付き合いがパチンカー界隈と酒飲み界隈しかない場合に、いったいはたして適切な健康管理とか遠く離れていくわけで。かといって公的機関の手ののびてくるのを拒否するわけですねこういう感じの初老男性。ほっといてくれと。
 ようわかる、オレでもそれはほっといてくれというだろう。
 
 なんでそんな例を見ているのか見て目撃してるのか、妄想も混ざってるけどたぶんこれはオレの思うにそんなに現実の像とずれてないぞよ、とな・
 
 一方で高次脳機能障害があってそれをかかえたままで社会の荒い波に向かっていくのかどうかしらんが単身で生活はなかなか困難かかえるのぞよ、ほっておけないけど本人の発する信号としての「個人の尊重」みたいな個人行動をあくまで尊重しないといかんの個人決定の原則みたいなものもある。
 同時にここでかかわってしまったがさいごかかわったが由縁であるからけっこうしつこくさいごまでかかわっていくよといってかかわってつきそっていくの感じをしていくだろうなの予感もある。
 拒否されればそれまでですけども。
 
 拒否されたらそれで終わっていいという決まりもなく。どんな決まりも存在しない。現場には。