よる2

まあしかし自分のことなので体調とかもそうだしメンタルもなんとかやっていくしかない。頸を自分でくくるのはさぞかし苦しかろうて。それをしてしまうことも世の中にはあるが。できればしたくない、したくないのでこうやって日記を書いている。誰もかえりみない初老であってもオレには自分がいるのである。ワシはすばらしいのだのバカボンの父の一こまのように自分だけになってしまうのもつらかろうが。
 これだ。
 http://andondon.blog27.fc2.com/blog-entry-4628.html
ここに「自分トフタリッキリデ暮ラスノダ」 がある。こわい漫画だわ。
 
あとは仕事なのでお話をするのだが認知症というのはたしかに怖い。性格が変化したり人格が変化したりということはメンタルの在り方の変化であるがそういうかんじになっていく中でときにはつじつまが合わないことがたくさん出てくる、有る記憶を引っ張り出して、そしてそれを繰り返す。壊れたテープレコーダーとはよくいったものだ。オレは正直に書くがそういうものを目の当たりにしているのはこわいと思うしそう思う感情が生まれる。なにもこの人には言葉というものがこっちの意見が通じないのではないかと思うわけだ。いくら表面でうんうん言っていても「○○をしたい」という方向にぜんぜん行動がいかないものな。意志と行動の分離。それはいくらでもあるか。なしえないことを妄想で高らかに語るとかあるよな。それはオレにもあるか。
 
はあやれやれ。