よる

帰宅。
 
なんというか現象がどうあれ、オレがイライラしたらそれはオレだけにとってマイナスで損ということではないか。相手がジャスティスであるかどうかはどうでもいい、それは他人のことだしオレとは関係ないし。
 
ところで今日は仕事がシビアだったのだが問題は対話で他人の心情を変えられるかあるいは理解しがたいものを理解してもらえる糸口がつくれるか、というところで、要は「目に見えないものをわかってほしいそれはあなたのことなんだよ」ということだ。翻ってオレに戻ってくるんだけど。それはまた別の話で。仕事はクライアントを相手にしており相手は「当事者」である。困難を抱えた当事者。いろいろな現実を受け止めることであるいみ精いっぱいであるところもあるがなにかを前に進めないといけない部分もある(一緒に立ち止まっているだけでは対価もらえない仕事である)。
 
いっしょに立ち止まっていてはいかんのか。いかんのだろうなあ。
 
しかし当事者は前向きだ(現実認識ができていないからこその楽観であるということもある)。
 後ろ向きよりはよほどいい。
 
 誰がなにをわかっているのかしらないがともあれ現実にここにある事態に正面向きである。なんかしたいわけだ。運転とか復職とかしたいよね。段階を経てその段階をしめしていけないといけないし何が現実的な課題なのかをつきつけてそれで直面してもらえるのかなあ。