yoru

旅行にいくとなるといつも心配なのは腹具合で
インドでは駆け足で宿に戻って朝にうんこさせてもらったこともあったが
なんとかいまのところ旅行でもらしたことはない
(日本国内ではある)
さてどうなるか
 
今日はドラマをみていて
ちはやふるとか
すごく
はりつめた雰囲気のクライマックスを感じたが
それは映画がそのようにつくられているからであって
現実世界にある「ドラマ」は
ときにはエロチックな興奮のるつぼであるし
ときには人殺しをしてしまったのかの冷や汗であり
ときには警察のご厄介である
全部経験ある
 
でもほとんどのことはアンチロマンチックであるし
鉛のようであるし
トーンの色の鮮やかさに欠ける
いわゆるつまんない日常である
 
それを救うというか救いというか
なにかあるとすれば
とりあえず生は無意味ではないと思うということと
メンターのことを考えることと
 
成果がゼロでも無意味ではないと思うことと
他人に会いたいなあと思って会いにいくこと
 くらいしかないだろう
たぶん
 
他人だけがオレを幸せにできる(オレが他人を想うこともそのうちに含まれる)