なんともいいがたい

土曜でいい天気である

午前中なんかいろいろ考えたりPC叩いたりしらべたり

金を動かすだけでカネがかかるとはどういうことだと憤ったり

いろいろしてたら昼になってなんだこりゃ

である

 

金が金を生むというのが悪魔の所業であってそれは本当に間違いだ

といいつつつまりはこれはインフレなのでるインフレーション

エスカレーション河合奈保子である

イントネーションエスカベーション

 

額面だけが水ぶくれ

でもその水で米が買えるのである(ずるいね!)

なんだかな~

 

午後になり車で図書館Cにいく

書く

よむ

読んでいたのは『1984』山形訳 なんだかおもしろいじゃんね新訳

あとは買ったまま読んでいなかったがついに読みはじめた『今日よりもマシな明日』矢野利裕である

町田康の饒舌文体は「一貫していない自己とたえまざる入れ替わり」を書いているのだという話である

そのほうが面白い!

ってことなんだと思うんだけどねえ

言葉はつねに「対象から遠ざかる」ものだって話なんだよ

これをオレがオレの言葉で説明するのが難しいなあ

だんだん最近わかってきたんだけどなあ

「言葉は言葉の対象そのものと同一化がぜったいにできないし

どんどん言葉にすればするほど遠ざかっていく」という話なのだよ

我々がすべての動物の中でゆいいつ「言葉」をつかってそれがゆえに

他の動物をふくむすべての自然から浮き上がって孤立していくしかないのは

そのことだと思うんだけどねえ=~

 

なんにしても図書館にいると土曜なんかとくに若い人たちが多くて

ただそこにいるだけでオレはなんともいえずここにずっといたいなあ====

教室にいるみたいだなあである

とくに「成績がよくて勉強を苦にしないあたまのいい子たち」みたいな

感じだよ(イメージ映像です)

そういう子たちがちゃんとむくわれるようになってほしいねえ(かならずしもそう

でもないのが歯がゆいね)

 

かえってきて大相撲をみる

錦木関きょうは玉鷲にまけて4-3だよ

うーん

ここがふんばりどころだ!