フィクション(の効用とか)

なんでもいいが朝はいいね

朝にやれという村上春樹(その他ほとんどの作家)の

意見はわかる

あさはいい

 

なんかこうたとえば5月1にアゲル月刊日記のテーマ

を考えるならばたぶんどうしてもバイト労働ではない方面

のほうがいいとは思うが社会全体について考えるなどと

いうことはできないのだが公的部門に「バッファ」があるから

余裕がうまれるのは事実でもあるし

民間はくだらない「節約」とやらでそんなことしてても収益にならんのにさ

節約ばかやろうで

合理性というもんがまったくない

とかいいたいんだが

そんな話はあまりおもしろくない

 

どういうところからどういうマネタイズにつながるのかは

考えたいが

考えるより実践したほうがはるかにいいだろ

 

フィクションをみたりきいたりしてそれをもとに

たにんのセックスや他人の思想や他人の想いについて

おもいをめぐらすことは無益かってそんなわけはなく

なるべく言語でいうならばオレの場合は他人のそれについて

考えることそのものが脳内の色付けが味わいふかく滋養のあるものへと

変化していくんだよ

レトリックで言えばそういうことなんだけど

具体的にいうとそういう「感情」がエネルギー素材として入ってくることで

社会などという歴史などというなんなら無味乾燥になりがちなもの

を考えることが突然味と色と匂いのあるものに変化するんだよ

だから考えたいなあって思うんだよ

 

ヴィンランド・サガをずっと読んでいるのはオレが考えるところの

狩猟採集民と農民と略奪民の姿がそこに絵と物語をもって

存在しているフィクションだからさ

だからすげえおもしろいし

描かれていないけど子供がうまれたりしているとどういうセックスしてた

のかなあ~~とか想像するじゃんね

あたりまえにさ

なんでも続けていると

けもの「美しい傷」

台湾でロケったというMVが

人口がすごい

けもの 『美しい傷』 シンプルなプロダクションで主役の歌と詩情を浮き彫りに | Mikiki by TOWER RECORDS

 

羊毛とおはなも20周年

 

なんでも続けていると長くなるというのはトートロジー

続けていると中身が強くなっていくのか

いくだろう

 

そうだろそうだろう

知り合い

知り合いというのは顔を互いに知っていて名前も知って

いて話をしたことがある(親密さはなくてもいい)

ならば知り合いくらいには言えるだろう

オレの知り合いがなんか市長になったみたいだよ西のほうで

 

維新を下したならそれはいいね

応援する

でもオレそこの市民じゃないからなあ

まあそのうちどっかで国政へみたいなことになれば

また話がかわるわけでね

ふうん

ふむふむ

今週の展開

とくに事件の予定などはないですが(ないほうがいい)

あ~おきぬけは波涙がでるね

 

ともあれ日曜はさんで3連休があるのでそれは

すごくいいですね

それを待つかんじで5日間を何とかするバイトって感じですかね

 

雨と曇と晴れがめまぐるしく変わりそうですし

いろいろありますね

 

図書館返すは今週はない(かえすのは5月1日・ポストでもいい)

なので

 

じっくり読めばいいのだがこの「厚い本をじっくり」読んで

いて最後にカタルシスあればいいけど

なかったらどうしようっていうね

まあ著者によりそえるかという大きい問題があるからねえ

姿勢

その問題のたてかたと問題に対する態度(それが姿勢attitude)

 

まあねえ~~~

4月22日(月)

おはよう

 

わりとよく寝たのはいいが

夢にわがメンターたる女性が登場したので

困った

しかもオレの対応がいつも同じというか

あ!

みかけたときにすげえうれしいのに

うれしいオレのふりふりしてるシッポをみせたらいかん

という

ので一見なんでもないような顔をしているというのが

オレのいつもの対応で

そうじゃなくてあなたにあえてうれしい!っていえばいいのにね

まあ夢の中なので明晰夢じゃないと自由にはふるまえないよね

ははは

 

まあ夢に出てきてくれるだけでもいいでしょう

メモって

奥野克巳によれば

 

人類学には「絶対にこの4人は外せない」

ブロニスワフ・マリノフスキ(1884―1942)

クロード・レヴィ=ストロース(1908―2009)

フランツ・ボアズ(1858―1942)

ティム・インゴルド(1948―)

 

マリノフスキは「生の全体」

レヴィ=ストロースは「生の構造」

ボアズは「生のあり方」

インゴルドは「生の流転」

 

ってはなしを講談社現代新書にだそうです

 

フウム

よい休日(5月を前に4月)

そういえばハリウッド映画をみるのも久しぶりだったんだよ

だからあんなに「映画映画した映画だなあ」と思ったんだろと思った

 

この土日は伊豆半島にぶらぶらしにいったり

豊橋で映画をみたりいい感じである

べつに家や図書館にいてもいい休日だとは思うが

なんせ無職ライフよりは制約おおいので

休日はどっか違うところにいたいと思うのは無理もないのである

 

伊豆半島には観光客は老若男女がいたし

映画館は朝から若者(ほんとうに若い)がたくさんいて日曜のあさから

第一回からの初回午前鑑賞を友達と

みたいな中学生高校生いっぱいいた

映画も捨てたもんじゃない(産業として)

 

夜に風呂いってヒゲそってさっぱりしてコメを炊いて

いまラッキーオールドサンをSpotifyでききつつ蒸らして

さあまもなく食うところである

 

映画館と温泉を両立する方法はないのか・・・ないな

 

オレが言う「温泉」というのはちゃんとした温泉のことだし

「森林」というのはちゃんとした森林(山岳)(火山)のことだ

だからそういうのは映画館が成り立つような都会にはないんだよ

ない

 

両立などしないね

しょうがないね

だったら映画館こそときどき都会に出てきてみるものになるだろ

ごく簡単なことで

都会に常駐するのは家の経費が高すぎて成り立たないからだ

 

まあ北海道といえども土地を買うのか買わないのかとか

問題はあるけどさ

買うときからリバースモーゲージにすることはできんのか?

さあね

 

ラッキーオールドサンいいな

CD買ってよかった

 

あと原田郁子氏が5月に富士山のまわりのどっかでやるフェスに

出るらしいが

フェスも悩ましいね

特別感があるが

なんしょ

遠く

高く

大変な遠征です

一人でやるのは結構大変なんすよ

ねえ

 

テレビにマヌールと水瀬いのりんが出ている(声)

あの騒動どうなってんのかな

だれかその真実をしるものは本人しかいないと

思うけどね^