三代目桂三木助「さんま火事」。しわい屋をびっくりさせようと思ったら、敵は一枚上手だった。いいねえさんまを焼いて食いたいねえ。
さて今日は珍しく、大変めずらしく、いつもビデオでしか見てない番組をオンエアでテレビの前で見た。交響詩篇エウレカセブン#30、そして南海キャンディーズ登場のハロモニ。どちらもたいへん充実していた。エウレカさん。戦闘まったく無し。ラボというか工場というか、ユートピアというか。軍施設なのに軍に隠れて軍から脱走したやつらのLFOを修理する、しかも喜んで。楽しそう。そしてだんだん明らかになるというかイメージが補填されていくエウレカの過去。発見された、埋まっていた、出てきて、ああ髪がそう、タルホさんも髪切って心機一転ですか、そして「記録映画」を二人だけで結構ひろい映写室で見る、あの映写室いいなあ、家にほしい。それにしてもいうなれば「幼少時の記録」ですわねエウレカさんの、あとニルヴァーシュの構造として「原骨格」と「外装骨格」があるみたいだなあ。神経系とかどうなっているのか。ハロモニはエリックのところだけ昼飯をつくっていたのでそこはビデオであり、そのビデオは未だ見ていないのでなんともいえない(楽しみ)のだが、それ以外、レストランはあのマジシャン好き、謎めいたイメージを謎めいたままにしておくことに成功してる、手品の腕はよくわからん。でも今日の高橋はすごく可愛いかった、黒でハイネック、栗色の髪、黙っていればすごく可愛い生き物、どうしようもない生き物、高橋愛。そして南海。しりとりでの山ちゃんの「犬が集まってくる」だったっけ、犬。そういうネタが好き。54分になってはじめてちゃんとTVの前でそのとおりの時間で見てみたらやっぱり短いなあ。あとレストランが毎回毎回あるようになって、帝がいつもリーダーにしなだれてて、こんこんがよく食べて(頻回)て、それは3人残ったときにどのカードをとるべきかわかってる(どれが外れか分かってる)からではないかと思った。クレバーさがあって食欲充足に貢献している。