週末なのでTVの前にすわる。ハロモニ。ののごま。満載すぎる。ののさんの2006年。食ってバラエティ、週末はライブ、ときに。ののさん19歳にもうすぐなるの巻、八王子でM字をし。ののさん
ビデオ、「吉永さん家のガーゴイル」、30分がすごく長く濃密に感じられるのはエピソードの凝結度が高いからだ。と、ここで辞書をみたところ、凝結とは、どっちかというと「ひろがっているものが、一点のような極小のところにこりかたまること」のようだ。ええと。3話くらい使って描いてもいい話が一話にまとまっているという言い方でいいのだろうか。それは無駄な部分がない筋立てと、あるリアクションから次の行動までの間がおそろしく速いことによると思う。速い。なんか頭がいい。千和さんはワーカホリックなのだそうだ。ぱにらじによると。そのぱにらじの沢城さん登場の回の「悩み相談」をきいていて沢城さんが年齢相応の役をやりたいといって、いつも低いか高いか、行きすぎか、そうか、そうねえ、低い落ち着いた声、飛行機で「ベイビーちゃん」と外人から言われるエピソード、プライドと矜持、一人前の演技のプロという誇りと周りからの評価され方のギャップ。に悩むプロの真剣さ。・・・・・・・・が、そういうものが、ラジオで聞けることは滅多にないんじゃないかと思ったんですね。私の聞いた感想が。真剣な話ってどうしてもマジになってんじゃねーよっていわれるじゃないですか。真面目キャラならともかく。キャラとか言い出す時点でなんか現代だなあとか思いますが。一般の人間がキャラとか。ところで方という漢字は「かた」と入力するのが一番早いな。いままでいつも「ほう」と入れて「法」が出てきて苦難していたのだ。
ビデオ、「涼宮ハルヒの憂鬱」原作小説を読まず、漫画も読まず、ネットとアニメだけしかしていない私がどうやって楽しむのか。もちろんネット情報は大変おおきい。私がしみじみ思うのは「本人だけが気がついていない」ところだ。えーと。気がついていないし、気づく必要ないし、気づくための素質もない。そして、周囲は全員、知っている。いいなあ。順番を入れ替えてアニメでは前後が交錯しているのもいいなあ。知りたいことはたくさんある。小説もいつかは読むだろう。でもアニメ放映が終わるまでは読みたくない。みくるちゃんがどうしてあんなに非現実グラマーなのかの秘密もまだ知りたくない。秘密があるのかどうだか知らない。知らないってすばらしい。多くの人がハルヒについて喧喧している。喧喧している?