いや別に、いいんですけどね、どのくらいでも。なんか。私がコドモのころに見ていたアニメとかアイドルの出てくる歌番組とか、そういうの、えーとどのへんにしようかな、歌ならザ・ベストテンとか、えーと何年くらいのころのことを言いたいのかな。1978くらいだね。コドモだから、ピンクレディーとか郁恵ちゃんとか見ても色っぽいとかセクシーとかやりたいとか思いませんでしたねー。何の話でしょうか。セクシーアニメといえばうる星やつら。放映開始は1981ですね。いろっぽいですね。ビキニですもんね。1980年代前半ごろのサンデーの盛り上がりはものすごかったので私も小学生ですが読んでましたよ。ああ半分中学生でもありますが。タッチってバトンタッチの意味があったんですねー今日はじめて知った。WEBをみるといろんなまとめページありますねー。何の話だっけ。
 それはそうと今日のMステ、ちょうどガキさんに話がふられたところでとつぜんCMでぶったぎりとは何たる失礼だ。けしからん。でも番組に出るだけいいです。飯田さんとか、Mステ何年ぶりなんでしょうか。
あと9時から千と千尋みてた。DVD持ってるが、TV放映だと逆に集中して見れる。こんこんが千尋だよなと。泣きながら御握り食うしね。それにしてもね。何回みてもいいね。無駄なエピソードがひとつもない。本当に。それからひとつひとつのうごき。千が、どうしても、おそらくは傷ついて倒れているだろう最上階に行かないといけないんだけど、エレベーターに乗れないので、仕方なく建物の外側を廻っていこうとして外に出て、非常はしごに辿りつくために、腐りかけた金属の排気管の上を走っていこうとするその直前の、上着の袖、脇を白紐でたすきがけにするシーン、その鮮やかな腕の動き、最高。
なんだかなーいろいろ書くこと自体がはにかみだが、カオナシに向かって、千が、「あたしのほしいものはあなたには絶対出せない」と言うあたりの切ないかんじ。どうしても振り向いてほしくて金やその他の力を使ったとてあの子は絶対に振り向かない。振り向かない。できるのはお情けにすがってただ後ろをついていくことくらいだ。そこがせつない。カオナシに感情移入できる。駄目でもせめてついていきたいし。
 で。こんこんの話になるが。そうして千尋をみていてああこんこんだよなあと思いながら見ていていろいろ考えていて、ああ、こんこんという人は、はじめのうちはさんざん声が小さいとかもっと声を張れないのとか言われ、ほっぺはいつもぷにぷにで、でも負けん気は強くて、そして髪の毛がふわふわで、よく食べて、にこにこしており、そして完璧なカタチで娘。を卒業していったなあと改めて思ったよ。後悔無いんじゃないかと。あれだけがんばっていれば。今日もこんこんと愛理の比較スレとかあったが。読んでるだけでせつなくなる。