バイト帰りに紀伊国屋で立ち読み。
フレームワークの神話―科学と合理性の擁護 (ポイエーシス叢書)と、現代の哲学 (講談社学術文庫)。「現代の」は、なにしろ講談社学術ですから、「過去の名著をよみやすくしました、そして絶版も読めるようにします」である。だから「現代」とは1960年代のことらしいぞ。さいごの方にポパーウィトゲンシュタインとの共通点が書かれていて興味深いぞ。この二人のただ一度の対話ということについての本もあるけどそりゃ別に相手がポパーでなくてもLW先生は火かき棒を振り上げて興奮することがあると思うぞ。さて「フレーム」の方はポパーであるがこれはあれだ、まえに「系統樹」の本読んだらとにかくポパーを読めというのでみてみたぞ。なるほどこりゃおもしれえや。ぜひ買いたい。金があれば。しかし今日もオークスに負けて金がないのだぞ。金よ、わたくしのところに来るといいのだ。用事をいいつけるぞ。口調がちょっとだけナギの影響を受けているぞ、いま、今日のハヤテのごとく!のビデオを見終わったぞ。ともあれナギがハヤテにベタ惚れということがクローズアップされた回だったと思うぞ。
 ちなみに話を戻して、「現代の」で扱われている身体・感覚の話が一番自分的にいまホットなところだぞ。これは「痛い」「他人の痛み」に関わりをもってたLW先生のところに直結するのだぞ。
娘アンテナFから来た人は申し訳ないがハロモニ@は未だ見てませんのでニントモカントモ。いやーアンテナのことなど気にしないぞ。砂糖がアリによって地下へと運ばれていくのだ。