思うんだ、最近。本当は、無いんじゃないかって。
そう、たしか昨日か一昨日にも書いたと思う。そんなものは存在しない。素晴らしいものすべては、本当には存在しないんだ。というか、存在するとすればそれはすべて奇跡だ。
ってこう短絡してしまうと全然わからない文になるので、その間を埋めていこう。
つまり。私のいいたいことは。そう。おまえの暗い青春。全然すばらしくない。それは確かに存在した。忘れたくても忘れられないからな。そう。そして、それは過去形でもあるけど現在形でもある。いま、オレの人生、素晴らしいか。いんや、素晴らしくない。全然だ。さっぱりだ。ハァ〜さっぱりさっぱり。こんなフレーズを今言って、何人がわかることやら。