紅。3話。
ちょっと泣いた。銀子ちゃんが戸がしまってからひとりになって「・・・バカ」って言うと思った。いわなかったけど。あと紫は正しいが、正しいことをそのまま押し通す力がもしあったならば、それは逆に「正しくなくなる」可能性を露呈することにもなりかねないという逆理。つまりあそこで紫がいい大人で武術でもやっていれば紫一人でバカ高校生3人全部を倒してしまうこともできたわけだ。それが理想的解決かどうかはおいておいて。判断として、紫が武術を学んでかつ大人になっていたとしたらどう考えるだろうか。と、想像がふくらむようなアニメはいいアニメだ。