仕事でクライアントの家にいく(2軒も)。
ひとつは猫ちゃんのいる家である。猫ちゃんだって。アホか。いやすんげえかわいいんですよ。家人に無許可で写真とってきちゃったが無許可なのでうpしない。しかしだんだん好奇心がうすれてきているようだ。なんにでもかまう時期を過ぎたのかもしれぬ。
もう一軒は写真をとる必要があったのでデジカメでぱちぱち撮ってきたのだがデジカメは難しいねえ。とくに明るいところと暗いところが混在する画面をとると暗いところが暗いままでクリアにうつらない、当たり前だが。絞りの問題か。基本的にカメラというものの構造をもう少し知る必要があるのだ。

アニメ感想。
薬師寺(9-B)=File10)。うわーこれ3話構成?めずらし。ちび涼子に名前がつき、なにかがあるとなってしかし誘拐され、なんか透明な筒の中にいれられるちび涼子。いつも思うこととして、この透明な筒の中には透明な液体が満たされてるわけだが、人間とその他地上の動物はみんな肺で呼吸してるので酸素をふくまないような液体の中で生きてるのがどうにも納得いかないのだが。エラとか胎盤経由とかそーゆー納得できる説明をいれておいてほしい。
ひだまり(10話)。ゆのっちの両親きたる。しかしさえさんをゆのっちの彼氏と勘違いするくだりは笑えた。親父を待つのは残酷な運命だけだ。ぜったいいつかちゃんとした彼氏できるしな。あとはいつものことだが吉野家先生の中の人である松来さんええのう。
乃木坂(たぶん9話)。先生の中の人である松来さん(以下略)。だめだーオレは虜になっているー。
ストパン(たしか10話)。いや、その人の形をしたネウロイのことはよくわからなくてもいいよ。つまるところ団結だよ。お風呂で団結すればいいんだよ。なんか終わり方が軍の上の方から捕まるような終わり方で次回予告でストライカーから下ろされたみたいな感じだったけど団結さえあれば大丈夫だよ。
しゅごキャラ!(48話)。ややちゃんの話。てか、3年生の諸君がとても3年生とは思えない立派さ。あとなんとなくジャックスチェアの不在をさみしがるあたりがリアル。ややちゃんのバレエの先生は実はそんなにばばあではないとみた。
マクロスF(22)。いまみている。やっとレギュラーを見終わるのがこのように木曜夜で、木曜深夜にはまた「次週」が始まるわけである。さてそれでこの22話ですけど。三島が、哀れだ。結局権力というのが「他人を思うように操る力」だとしたらそんなのは究極的には何の力でもない。操るなんて不可能だ。気持ちを操るなんて。って話だよね。そうだよね。