あかね色に染まる坂 05話。
まずいなあ、脚本いいなあ。というかいい話だなあ。
というか夢の国だなあ。というか。なぜまずいかというと、オレがこのアニメをこんなに高評価するとは自分で思ってなかったということだ。
もちろん褒めている。
まあ、夢の国を目の前にあらわすことができるようなものがあってよかったわね。
しかしオレはこうやって死ぬまでアニメを見るのかなあ。というかアニメってこのまま20年30年とつづくのかね?続くとしても、今のこういう「ギャルゲ原作アニメの隆盛」「女性声優の圧倒的数的有利」「マイナー漫画雑誌とラノベ原作の草刈り」みたいな傾向は今のうちだけとか思うが、そのあとどうなるって、それは分からないし、分からないがオレが危惧しているのは「今アニメを見る層だけがそのまま見続ける、そしてそのまま年をとる」だけということだ。タコツボ化。