しかし。
休みであることは事実なので午前中は家で風呂・コメを炊く・その他。
とらドラ!アニメの方の10話。見終わる。
まだ北村について考えている。今回、なぞの人のうち、みのりんについては、多少はみのりんが自分の口で自分の言葉を語るシーンがあったので、ちょっとわかった。また、あみちゃんも、自分の言葉をりゅ-じに向けて語っている、けっこう多弁である。によって、さいごまでわからん人として残るのが北村である。どうでもいいがオレはこだわっている。
そんな中、
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/issyoni-sounan.html
を見ていて、ああ、そう、この「おばあちゃんのマジメさ」が、けっこう北村にもあるのではないか、と思った。善人であり、誰からも悪くは言われず、女子に対してもストレートに接し、まじめ。女子から好かれる。
正直いうと、オレの近くにいたら、それはそれで困るタイプである。ちゃんとした善人を相手にするのは苦手だ。よくわからないからだ。よくわからないというのは、たとえば人間関係において何を優先しているのかがよくわからないということである。
北村が大河に対して、「友達」として接しているのは、けっこう非のうちどころのないやり方で接しているのは、ある意味ではすごく残酷なこととも思うのだが、おそらく北村はそんなことはカケラも思わないだろう。
だからオレにとってとてもよくわかるのは、大河の無念である。もしも北村のことだけが本当に好きならば。
そうではなくなる、近い未来、まだきていないのか。もうきているのか。このアニメ本当は何クールなのか。しらん。
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かんなぎ10話
最高に面白いけどこの手は1回しか使えないなあ。
そしてざんげちゃんのシスタールックの黒い生地の感触まで想像できるよわし。
ああやって音をはずすのって難しいんだろなあ。
ナギ様の歌は、できすぎ。
あと部長のつくりかたにちょっとした疑問が。あれでいいのかね自分自身としては?あれが最高峰かね?いいんだけどさ別に。