みなみけ おかえり 01話。
いい。内田について書いたとこでふれたが、やっと見終わった。いい。おちつく。オレはハルカ姉さまがすきだ。とてもいいと思う。現実に存在していてもらいたい。
 しかし最近、あるエントリを読み思ったのだが、現実に存在しないものがアニメの中には存在したりする。いやアニメの中だけではない。あらゆる、私たちの世界の身の回りに、現実に存在するものと、現実に存在するように見えて本当は存在しないものとが混在していて、ときどきわからなくなる。そのエントリがなんだったかを忘れてしまったのは返す返すも惜しいことだが思い出したらここにのせる。とにかく、ハルカ姉さまは本当に素敵な人で、もし現実にいたら確かにお近づきになりたい方であるが、現実には存在しない。残念だ。しかしこの現実を受け入れないといけない。そんなに重い話でもない。じっさいに理想について書かれたあらゆる書物で理想が実現したためしなどないのだ。ではなぜ理想について書くかというとそれは方向性をはっきりさせるためだ(書く本人にとって)。どの方向にいこうとしているかは大事なことと思う。みなみけは3期にしていいところにきている。これも原作がすばらしいおかげだ。みなみけ3期について言えば原作とのいい関係があると思う。そのうちくわしく考えてみたいがまだコミックス5巻も買ってない身が言うことではない。