さて

やっぱビールうまいな。そして昼に飲んでもいい感じ。つくづくタモさんと村上春樹のいうことに間違いない。
部屋を片付けてコタツ布団をしまってからジムいってBuono!アルバムききながらエアロこいだりした。あー来月のライブで「You're my friend」やりますように。ロッタラとならんでオレのベスト。
 
そういうことだけ考えていればいいのである。
 
しかし世の中には騒乱とか、わざわいとか、いさかいが、ある。尽きない。
とりあえず、一部の人が苦情を入れたために謝罪とか出たみたいであるメロンの広島のフェスに次善告知無しで出てそのあとブログでなんとか問題。
信頼できる人がメロンヲタなので変な気分だが、しかし、「人がなにかを操作できると考える」方がおかしいのである。操作なんてできない。とくに人の気持ちは。
 真野ちゃんのイベントをやればやるほどエッグヲタ(バックダンサーとか)ばかり集まってくるのと同じである。
 いや違うか。
 
 いわゆる「ヲタ切り」離し。
 
 愛憎とはよくいったものでファンもアンチも同じ現象である・・・のかどうか。アンチである面をもつような人は邪魔ものであって、しかし「熱くヲタ心を語る」者もまたある意味では邪魔者である。都合のよい「ただのライトファンだが金だけ落としてくれる」人など、どこにもいないし矛盾である。ただのライトファンが金を落とすわけないじゃん。金を落とすのは、金を落とすだけの価値がそのアーチストにあると認めたからだよ。つまりそのアーチストはオレの人生にとってかけがえのないものだと、認めたからだよ。その時点で既に熱く汗くさいヲタができあがっているわけである。
 いやしかし結局、実際のところ、「やりたいことをやる」のが一番いいと思うの。
 事務所に所属しないでフリーで活動する声優さんっているじゃないですか。
 そういう風にメロンもすればいいのになあ。もうそれでいいと思うのだけれどなあ。
 フリー宣言である。
 「もういいかげん擬似恋愛ムードを売りものにする年でもあるまい」という書き込みがあったがそういう時期なのかもしれないとか思ったりもする。
 
 とはいえBuono!の3人がとつぜん事務所やめてしばらく音沙汰ないとかそういうことあったら悲しいけどさ。
 ヲタ心は14歳の乙女のごとくに複雑である(キモイ)