自分の職種が組織化しないとやってけない職種だということも知っているのだなあ。個人で開業できるほどのスキルを得るのはムリである。端的に言ってむり。冷静に言って無理。どういう組織で働きたいかなんて就職前はおぼろげな妄想しかなかった。そんなもんだ。よってこれから考えるのだが。
組織のトップについて考える。中小企業のトップは変り者というか変人というかどうしようもねえなこいつというかこいつ人のいうことまったく聞かねえなというか、これだけ理解力とかなくてよくこれまでいきてこれたなとか、そういう人が多かったのだが、そういう人というか、そのような資質は、実は人類に共通したものだったとしたらどうだ。人は、ある状況におかれると、そこでもともともっていた資質を満遍なく発揮してその奥底にある、あった、もともとの「他人のいうことなど聞かなくていいなら一切きかない！それがトップの特権！」という風になってしまうのであろうか。
よほどできた一握りの人を除いて。
つまりそれは誰でもそうなるという仮説である。
オレも。
そりゃそうだ、どくさいスイッチ。
