帰宅

さて。

編笠山にてとってきた写真いろいろ
 
 ↓曲がった木1

 ↓曲がった木2 これはかっこええ。

↓なにしろ編笠は八ヶ岳の最南端なので南アがすげーよくみえる、
↓写真は多分中央にあるのは北岳だと思う・・・が・・・、
↓まあそれをバックに下界がひろがるの図↓

 
編笠山山頂

↓これが編笠山だ。青年小屋とノロシバの間からとった。

↓花。

↓なんかわからんが雲がかっこいいだろう。

 
 
ともあれこれで八ヶ岳の北の端(蓼科)と南の端(編笠)は制覇したというわけだ。はははは。
いやそれにしても。けっこうきつかった。のぼりは観音平から3時間、といっても途中で山を巻いて青年小屋に直行して、そこから編笠山頂へというルート。下山は直で観音平へ帰ったが、この直登ルートはきついわー、登らなくてよかった。しかし下りではすべって転んだ、けっこう派手に。骨折とか捻挫しなくてよかったが、まったく慎重にも慎重にいかんといかんわ。木の根っこはそりゃすべるよね。
 写真は、富士がやたらかっこよかったのでどんどん撮ってみたが、なんだか幽霊っぽい富士になってしまったのでのせない。そして編笠山頂は360度パノラマで本当に東西南北全部見えた。すげえ。赤岳とかはガスかかっててみえなかったが。しかし帰りの諏訪湖PAでは八ヶ岳全部見えるというこの信じられない眺望。
 そして南アも近く見えた。すばらしい。甲斐駒に登るのはちょっとあとになりそうだがぜったい今年中に登る。