http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51334727.html
”ペア書評 - やればできる/無頼化する女たち”
なるへそ。
しかし「何をしたいか」がイマイチあやふやだ。オレの場合。いや本が書きたいんだけどね。
それはなにかというと、自分の存在証明でありまた自己満足であるんだけどね。
というかオレが知りたいのはまさに「社会のゆがみ」なんだよ。そのあたりが多分、オレの調べたいことであり、他人に聞いてみたいことなんだ。聞いてみたことと考えたことをまとめてみたい。
社会のゆがみというのは、つまり多様性を許容するようなことを言っておいて、それでもメインストリームの許容範囲バリエーションは恐ろしく狭いゾーンでできていることであり、つまるところマイノリティはどのくらいのパーセンテージだとマイノリティなの?ってこと。
文章はいい。考えていることを外に出せる。本当にことばがあってよかった。しかもオレはそのことばを読んで、また考えはじめるのだ。さらに。増幅。
愛理さんが独特なのはきっとことばを知りことばを使う中でみにつけた力だと思うよ。