八ヶ岳は赤岳登頂から帰宅しました。写真。
地蔵ノ頭から二十三夜峰を見ている。
赤岳天望荘。
富士山がちょろりんと。
花ごしに下界(佐久側。)
お花畑。
お花畑ごしに阿弥陀。だと思う。
赤岳山頂。
山頂をとおりすぎて降りてきたのでここは文三郎道分岐。このへんから見下ろすキレットとかは本当にきれこみ。あんなところから登りたくないぞなもし。
( )
ミヤマシオガマ。
またミヤマシオガマ。こっちのが明るいかね。同じ花だけど。
下山の文三郎道。
下山途中にみゆる、横岳らへんのぎざぎざ。
いんや^−
いろいろいい写真がいるんですが、もう酔ってしまいましたので、
解説とかあとまわしで。(後記;ひとことずつ、加えました。)
ってゆうか別に解説いらないか。時系列順にならべてみたし。
コースは、地蔵尾根〜地蔵の頭〜赤岳天望荘〜赤岳頂上〜文三郎道〜行者小屋〜南沢ルート〜美濃戸口駐車場、です。
やっぱ前の夜に行者小屋にテン泊しておくといいね。朝04:30発で、曇りから小雨の日でしたが十分に八ヶ岳の夏を、満喫できました。
夏の「お花畑」をはじめてじっくりみた、あんまりいい写真は撮れなかったが、可憐であるし、花弁がみんなすごくちいさい、高地に適応した進化、そしてその集団が愛らしい。いいもんだ。
次は槍あるいは奥穂をめざしていきたい。
いちおうテント泊が可能であることが証明されたことが大きい。
しかしテン泊でシュラフ積んでいくと荷物が重い。
シュラフが旧式の重いやつであること以外にも、食糧持ちすぎとか、いろいろ軽量化へのヒントはあるとは思うが・・・まあ体力あるに越したことはない。なんとか生き残っているので今後も適当に考えよう。
この夏秋で槍奥穂、北岳(日本第二位)をなんとかしたい。初心者らしい目標である。非常によろしい。