涼風

夜になれば。
 
 さて今日はYJ発売日。なんだかんだいって、めったに掲載されないがたまに載るようなものは実力派である。リアル。車イスバスケ漫画だと思っていたがぜんぜんそうならなかったがついに車椅子バスケが登場した。というかオレこの漫画途中から読んでいるからどうなのかわからん。えっと誰が主人公なのかもわからん。わからんがたしかえーと。いま入院中というか車椅子特訓中の脊髄損傷の男の子が主人公だと思ったがどうなのか。
 ともあれリアルはいい漫画ですごい漫画だと思っている、文字通り、リアルである。苦悩がリアル。苦悩をリアルに描いて、重く、かつ感動できる、そこがすごい。感動とかいうと文字が薄く軽くてもうしわけないくらいである。しかし感動は感動なのでそれ以外に言うことはない。ぐっときた、でもいい。じわ、っともきた。なんでもきている。
 
 カレーの漫画にあまりエロがなかった。