刀語

鍵穴TVで最終話を見てから、個人的に盛り上がっておる、見ないで置いて置いたのを見てる、いま10話まで見た。
 さすがに西尾の原作であるからどうにも理屈がこねくりである。
 しかしとくに10話、幻想の仙人と戦うというか、戦わないというか、なにをしているのか、どうしてそんな姿でそんな声なのか、愛でもなければ恋でもないのか、そして目的のためには目的さえも捨てるというのでは自家撞着ではないのか?本末転倒?そもそも目的の正当性の疑念>?
 いやいや。そんなに簡単にハテナをつけていい問題ではない。
 
 なんにせよ面白い、長きにわたるストーリー。あと、11と12を続けてみる時間をどっかで確保して、それを見るのが楽しみだ。11は全くの初見だからな。
 
 猫物語(黒)も読了したので(白)にとりかかる。西尾だらけである。 
 
 現実社会があんまりにもくだらないというかつまらないというかどうなの>・_>?感が強く、
 あまりドキュメンタリーを読む気になれず、西尾を読んでいると感じる気持ちは青年の気持ちである、どうにも行き場のない青年の。
 と思っていたら(白)が委員長ちゃんの一人称のようなのでこれはまたどーん。
 
 まあいいや。ではこれから地元でのBerryz工房ライブにいってきまーす。地元だって!はじめてです。地元会場いくのなんて。改築問題でゆれる長野市民会館ですよー・。どんくらい改築必要なのか写真とってこよっと(気が向いたらうp)。