虚栄の市

いつも困るのはオレが自分でこいつは敵とか思ったりちょっとなんか自分の立場が脅かされてることについて過剰反応したりするあたりの問題。
 そんなにこわいのきあ。
 怖いですわもう本当に。どうでもいいとはなかなか思えない。
 崩壊しそうになるのを感じるのは怖い。
 
 実際にはなかなか崩壊しないわけですが、それでも崩壊の予兆があるだけでけっこう怖いのでパニックとか平気でよく起こすし、そんな予兆のある場所からは逃げだしたいと思う。
 
 監査とかこわいし責任取らされるのも怖い。
 そんなんだったら責任ある立場から逃げるかあるいは責任は負うから完璧にしておこうとしてジタバタしたりもする。
 
 どっちかにしたいわけだ。
 
 実際にはどちらにもならない。
 
 まあ怖いのは事実。こわがり。
 
 その性格は市役所にメールしてこれは分別ルールでは燃えるゴミですよねとか怒り半分で問い合わせるような性格。分別のことはこの日記に前にも書いたわね。
 困った人ね。
 
 てゆーか他人との対処だよなあちょっと話すだけで「敵」とか認定するしなあ。敵性。
 どうでもいい人が大多数なのにな。
 
 とでも思わないとやってられんわ。普通。
 
 仕事の愚痴が多いのは仕事で生きにくいと思っているからだ。仕事してなければ社会は生きにくいと思うし。
 どこを向いても角が立ってぶつかるのはオレのそのあたりが尖ってるからだ。
 
 日常がほしいなあと思ったのはそういうあたりの摩擦で熱が発生することがそろそろなくなってきてある程度スムースにまわることを夢みているからだ。
 
 すむーす。スムーズではない。smooth
す、だろ。
(後記・うわーヤフー辞書では「にごる」発音だって書いてあるよう)