昨日新橋のなんか喫茶店で「傷物語」読了した。超おもしろい。体育倉庫のことがやっとわかった。
ますます羽川さんが好きになった。
いろいろあるのだが、「・・・・という形式を活用して・・・について語る」ことについて考えている。
モンスター、
ヒーロー、
怪異、
特殊な性格、
武器、
バイオレンス、
殺人、
驚き。
さいきん立て続けにそういう「・・について」の作品に触れたり情報を得たりしていて。ヴァンパイア映画、モンスター映画、ヒーロー映画、殺人小説、怪異小説。
しかし孤独があっても意志がある。
そもそも「すべてがうまくいく」話は話じゃない。「結果的にすべてがうまくいく話」もあるけれども。
苦しみや孤独や、残酷や悪意や卑怯さについて、さまざまな舞台で語られて。
いま思い出したが「KICK ASS」見にいって「台北の朝、僕は恋をする」の予告編も見たよ。アンバー・クオ(郭采潔)ちゃんの可愛いことといったら。ぜったいみる。
しかしクロエ・グレース・モレッツちゃんの輝きが脳内で発酵してだんだん大きくなっている。
今日の日記は混乱している。