しかしそこは闘いである。いくら医療を拒否しようとも、気力が弱り、意識が薄れたり、また、認知能力が低下したりして、強制的に病院に担ぎ込まれることを拒否できないケースも充分考えれ。
いやその方が多い。
また、独身を通してきたが、遠いいとことかに連絡がついてしまって、そのいとこが、迷惑でしょうからそちらのいいようにしてくださいと言い、行政などが強制的にオレを病院に送り込み、そこでオレが意思表示できない状態のうちにPEG にしたり気管切開したり、てめえこのやろう、オレは許可してないぞといってももう自殺もできない状態。ありうる。
このようなことを防ぐためにも、死ぬ寸前まで元気でご挨拶できるくらいの執念が必要なのである。
大矛盾。
そもくらい元気なら死なないよ。
とにかくオレのからだに勝手なことするな。禁止。
