Aチャンネル4話

天気いいんだけど体調ちょいわるで自宅待機アニメみてたのしいな。さっきいいとも見てたらベッキームームーみたいな肩べろーんと露わなの着てて脇とかすごい色っぽくて困るレベルだった。すばらしい。そうそうAチャンネルの話だった。いいアニメであるが、
さて、
オレはほのぼの日常系といわれるアニメに何を求めているのか?
 
 オレの好みとしては、たとえばひだまりのように「ちょっと主人公の中に何か自分を変えたいとかもっとこうしたいとか」があったり「ちょっとケンカがあってちょっと仲直りしたり(女同士で)」という、そういう引っかかり、他人がちょっとした起伏を乗り越える姿が見たいってのがあって、もちろん全体としてはのほほんのんびり平和でいいんだけど。
 あるいはスケッチブック。だいたい絵を描いたりちょっとだけ進路を考えたりひっこみじあんを克服したり(最終回が見事でした、あの加減)、あるいは猫が苦悩していたりするそういう「小さい・無限大の世界」。夏祭りとかね。年中行事とかね。
 
 いまのところ今期のそのへんは「そふてにっ」がギャグで「Aチャンネル」が静穏だ。
 なんというかあらゆる「パターン」が試された結果、部活とか生徒会とか季節ものの行事とか、使いつくしたのか?と思われてもまだ出てくるわけで、見てるうちに何かあるのかもしれない。
 
 といいつつ「あの花」「いろは」的なシリアスに問題をかかえる日常(いや、いろはは違うのかもしれないけど)を見てみたり、ロッテのように身分に問題をかかえてみたり、なんにせよどんな世界であっても問題のない世界は存在しない。
 
 ベッキーのワキはほんとうにきれいな形をしていた。見つめていたい。