眠い

マルモまで起きていられない。当直中。カエルゲロゲロ。いい。音楽的。

さて振り返る、講習会の内容を。確かに問題の原因を特定してそして治すーーー
治すということについて医師ならその症状そのものを何かする(外科的処置、投薬、等々) 、そしてコメディカルのうちのPTは、その結果としておきておる機能上の問題をどうにかする、直で触れるところは触り、動かして、しかし最終的には患者指導。治すのは本人。正常な機能、望まれる動きがあってそれができないときに、何とか望まれる機能が回復するところまで付き合う。

あくまで可動域改善などのための手技は手段。
当たり前だが。

あくまでオレの中での整理のために文書を書いているわけだが、この、手段と、目的、このあたりをはっきりさせて置かないといけない。仕事ですから。
で、functionですけども、もちろんその人によって違うだろう、仕事してるしてない、家事してるしてない。肩こり首の痛み、手のしびれ、脱力感、握力の低下、腰痛、尿漏れ、いろいろ。
マイナス要素が日々の日常生活動作というfunction を阻害しているのであればそれを取り除かないといけない。
そのための分析と、対策法。