帰宅した。
というわけで
浦佐温泉耐久山岳マラソン(1周ハーフマラソンの部)に出てきました。
まあ惨敗なんですけどハーフもはじめてですからいいじゃないですか。
問題は、走っているうちに、必ず膝が痛くなり、ジョギングさえもできなくなるので競歩スタイルにせざるを得ない、ということである。いやマジで。
オレは登りが好きなので登りでけっこう人を抜かしていてああ気持ちいいなあと思っていると下りでみんな飛ばしていて、オレは下りではもう膝が痛いのでゆっくりしかいけないのである。
どうしたものか。地道な訓練あるのみか。まあここから半年くらい実験なんですけど。
写真。
時系列の順にならべてみましたが雰囲気でてますかね。この大会は、きわめて「ローカル」な大会で、されど難易度は高い。というか、マラソンなのに、登りがきついので登りで皆あるく。あるいている。そして下りで走る。
しかしずっと一人で練習していた身としては大変ありがたいのが8か所もある給水所、そして沿道の声援。すごくうれしい。給水適切なタイミングだし、ポカリ水麦茶とあるし、塩もあるし、頭に水もかけてくれるのである。このくらいサービスいい大会もそうはない。
おまけに、走り終わると、休憩所にての昼飯もついているのである。
どうですか。炊き込みご飯、豚汁、そして漬物各種バイキングである。
風呂にも入れるし、アフターについては最高ともいっていいと思う。
自分のゴールのあとで、同室だった方が2週’(フルマラソン)にエントリーしていたので、願わくばゴールを見届けたいと思っていたが、みられなかった。またどこかで会うかもしれない。
なんというか夏だったなあ。暑いことはぜんぜん気にならなかった。
オレの脚が、まだ、ちゃんとつくられていないことだけが問題だ。これは長い時間をかけてつくっていくのだ・そうなのだ・そうです。
目的があるのはいいことだ。
いまは東京マラソンの当落を待つ身であります(まあ」かなりの確率で落ちるんですけど。なにしろ応募が多すぎる()。