よる

帰宅した。生きてかえってきた。よかった。
 
あと、思いだしたことなど
・椹島では「オリバー・ツイスト」とか読んでもいた。いいように流されるオリバーくんというかまわりが手ごわいのだ。そう思うことにした。あとこれは当時の新聞小説のようなものだと思うが、しらべよ・
・秘境について。
結局交通手段だと思うのである。静岡県道60号が途中通行できないと、ここ
http://ikawa.ooi-alps.jp/aspsrv/asp_news/news.asp?DATE=20121001&ID=217
に書いてあったので、静岡SAからは国道362で行ったのだが、まあおそろしいところで。千頭まで。そこから井川への道もほめられたもんじゃないが。
帰りは、せめてもう少しと思ったので、千頭から国道362と県道77を使い、島田方面に向かい、これもすれ違いできない部分はあったもののすこしマシだった。
 しかし長い。
家山のあたりで、交通表示板が「島田駅」方面と、「掛川」方面になっていたのでGSのおばちゃんに聞いたところ、「とにかくはやく新東名に乗りたいのならそっち(掛川)方面だが、あまり変わらない」とおっしゃったので、まあそうだなということで
 国道473で大井川西岸を南下した。とにかく長い。おばちゃんの言うのはアタリで、つまるところ西岸か東岸かの違いだけなのだ。
 つまり、何がいいたいかというと、電車汽車は頼りにならず、車の通行においても山間部すぎて細すぎるインフラルートだということだ。
 まあそういうところはある。あるけど、そういうところに住む人は大変だなあとつくづく思う。
 どうしてそんなところに、といっても、昔から住んでいるといえばそうなんだろう、きっと。