ジャンプ感想
山とか登っていたので今日ジャンプかった。
カラーのニセコイポスター「秋で入浴」小野寺がクローズアップとはねえ。そういう時代だ。
紅葉。だんだんおもしろ人間関係になってきている。都合良い男。
斉木。だんだんおもしろ人間大集合になってきている。
露伴。おもしろい。最高に。なんか短編としての味わいがくろぐろとしていて、最高である。こういう味わいはなかなか出せるもんじゃないわよ。毎週読んでいたら疲れるかもしれないが。
偽恋。みんながひとりの男がスキっていうこの謎の展開、まあ紅葉もそうなんだけど、さあ。だからこそ男は鈍感でないといけないし、必要とあらば居眠りさえもしなくてはならない。不自然にも。
ラクロス。身近に高校生日本一がいるとなにかと目標である。
忍者。このマンガはずっと読んでいなかったのだが、なんか、ここ数週の展開はひきこまれるものがある。過去を回想しながらなにかかくれた遠い異次元の世界で癒されつつ修行しているのだと理解している、そしてこの男には、元の世界でおいてきた好きな女がいるのだが、その女リンはいま危機にあり、おそらくは、死を覚悟するくらいのピンチというかもう間に合わないというかぜったい死みたいな遇であるようだ。それが残酷にも見えてしまう。
たいていの美しい強度をもった物語は残酷である、
めだかちゃん。
とらわれの半袖は里を出られない、その怪物のおかげで。そして反転した半纏がいまなにかを語ろうとしている。西尾のつくる物語もたいていどうにも残酷で残虐である。どうしようもない。
えっとその忍者のマンガは、にんくうではなくて、えっと、思いだせない。ナルトだ。うずまきなると。世界的人気の。
作者もたいへんだ。