よる2

で。
「どうやったら目の前の仕事を面白く思えるか」
さきに、自己効力感と書いたことがあるが、つまりコントロール感覚と目標達成感覚である。
古本屋バイトは面白かったかもしれないが、所詮雇われのものであり、自分が仕事をコントロールしている感覚は存在しなかった。
現状。PTという職、オーダーこそ医師からのみ出て来るが、クライアントを見て知って調べて評価した上でプランを実行する。なかなか変化は起きないが、何とかして変化を出させようとする。時には変化が出て来る。とても嬉しい。特に脳血管疾患でのリハビリにおいて回復期であっても緩やかな変化が起きているのはマジ興味深い。とてもいい。たまにしかないが。
そういうのを見ているとバイト暗黒時代から専門学校いくのをよく思い付いて実行したなあと思う。偶然も味方している。

そういうわけで。特には仕事そのものに不満がないのである。いなむしろ面白い。面白くないのは組織であり他人でありシステムであり行政である。