よる

色々やってたら一日過ぎていったぜ。
ゴミまとめるとかタイヤを変えるとかした。
読書。
「実録!あるこーる白書」。一気に読み終わった。買ってその日に、一冊読み終わるのはすごく久しぶり。その位面白かった。
西原理恵子は正直あまり好きではないが、まあいい。
なんというか。正しさみたいのがあったり、持ちこたえたというのがあったり、アルコール依存症の元ダンナを支えたり。
成し遂げた人なのだ。
いやそれは別にいいか。オレが嫉妬してるだけだし。
問題は禁酒を続ける吾妻せんせいである。
すごい。
というかオレの持ってたアルコール依存症への知識も浅はかだったなあ。ちょっとだけ深まった。それは良かった。
 
他、いろいろ読み。
 
明日は書類やっつけだなあ。
 
アルコール依存症における「enabler」の問題が書かれていた。だいたい、アルコール依存症は大方男性の病であって、enablerは妻か母である。彼女たちは病のやつに対して、世話・面倒をみる。みることで、依存症の継続に手を貸している。
突き放される(金をもらえなくなる、汚物の掃除をしてもらえなくなる、他)と、底付きが訪れ。
 らもさんにとってのわかぎえふがenablerだったのかもしれない。そうでなかったらゴメンナサイ。
 
あと尊厳死についてあるんだけどスマホで書くのが面倒なので帰宅ったら書く。