あさ 

 
0655.
犬。わたしいぬいぬ。立派な家。立派な家があるということは「ちゃんとした社会人である」ということをあらわしている。ちゃんとしてないのにちゃんとした家があるということはどこかおかしいということだ。
 
日本国の株式の市場は「ある特定の大型株に資金が集中した結果として」
ここからツイート引用
日経より「海外勢の物色が大型株に偏ったため、東証1部の値上がり銘柄数は635にとどまった。一方、値下がり銘柄数は1011と全体の約6割を占めた。変わらずは65。主力銘柄の上昇がけん引して日経平均やTOPIXが上昇する異例の事態となった。」異例というか、これは恐怖ではないのか。
自分のツイートだが引用元は日経WEB。
 
しかしこれが銘柄別ではなく業種別だと、過半数どころか大勢の業種で値上がりなのですねー。
 
それがこわい。誰が決めているか。たぶん海外勢だ。そんな誰かのためにオレの資金が勝手に上下するなんてダメです。
  
というか個人は皆「オレだけは下落を先に逃げられるから大丈夫」という根拠のない思い込みで市場に参加していると思うのだ。
いっぽうで機関投資家は、本当に先に逃げる奴で、それをみて逃げるのだが、おおかた、下落時において判断力などは低下しており、個人は間に合わない。あるいは塩漬け。
 塩漬け経験があると、それを避けたほうが、「機会損失リスク」なんかよりよほど重要だと思うようになった。オレは。
 
 と、ここまで書いたのだから。