よる2

それはそれとしてラジオ。今日も今日とて外回りの仕事の車の運転のBGMとしてラジオ録音したのをきいていた。今日はおとといの久保能町ANN。能町さんが外回りなのでスタジオゲストはよっぴーアナ。さんざんに扱われていた。チンポが立つか立たないか、が、問題だ。
 だんだん好きになってきた。こじらせてるかどうかとかどうでもいい。なかなかこんなかんじの「世間にいる女子のなれの果てがラジオでテレビで本音をぶっちゃける」感じがいままでどこにもなかっただけのことで、フロンティアだったのだ。
 
 あとは大友さん(あまちゃんのBGMの作曲家。そして昔からのノイズ音楽家、ジャズ音楽家)の出演したsession22.
 おもしろかった。
 いろいろあった末にいまがある。
 発信することは大変だが、できる。エネルギーがあれば。
 
 エネルギーね。なかなか大変ですわあ。
 
 人間は必ず死ぬし、若くして死んでも、老いて死んでも、死んだという結果は同じ。おいて死ぬほうがおおい。
 老いて死ぬものはだいたいまあ衰えてどうもならなくなってから死ぬ。
 
 うちの父親が昔はサラリーマンとしてバリバリやっていたがいまは76のじじいとして中国気功の講師をやったりボウリングを楽しんだりしているじじいである。サラリーマン時代の専門性はもうどこにもない、
 それは当たりまえなのかもしれないが。
 
 しょせん、プロとして金をとるレベルじゃないと死ぬまでそのままではいられないだろうし、
 サラリーマンであればまあ金はとれないということだね。
 
 というわけでオレがいまやっていることは60くらいまでの生き残り策にすぎないという面もあるのである。