よる2

そういうわけで。 シャワってから焼酎という自宅安穏コース。
 伊集院さんのラジオをかける。
 おちつく。
 やってることはたいして変わらない。 
しかし仕事内容の密度はかなりとてもすごく変わった。
 なにしろ。「キャッチアップに懸命」「ベネフィットや満足度についてカンガエルことしきり」「覚醒よくて認知よくて、こっちを品定めしてくるクライアント」であるから。
 こういう人間関係である。クライアントとの関係とて人間関係です。明らかに。楽とか苦労とか、とか。
 
 なんちゃって客観的に見てみれば、このオレのドタバタは長い一連のものの一部なのでたいした問題ではなく、エピソードとして薄いのかもしれない。
 
 いったいサービスとは何か。
 
 疾病から、「よりよい日常」をめざす、そのあたりについていったいサービスが何をしているというのか。他者がそこに介入してかならずしも+を生み出すともかぎらず有料なのになにも生み出してない場合もあるっていう恐怖である。
 
 文字にするとけっこうすごいね・
 
 まあ。
 
 そのへん。オレが「なにもうみだしていないのではないか」と思うことがオレの恐怖でありこれがカタストロフ的な内面の恐怖である。
 
 きにすんな。