あさ

おはよう ございます。  
 たぶん江崎史恵アナの日曜あさニュースさいごの雄姿をみるのは寝ててのがしたが昨日ちゃんと録画してある分があるのでそれでよしとしよう・・・
 
花澤香菜さんの「25」を毎日車できいている。堪能している。二枚組、どれもいい。ふわふわした声でもいろんな世界観を感じられる、ふわふわの中にもいろんなふわふわがあるのかなあとも思う。そう思うと、ニセコイのED「リカバーデコレーション」が素敵だ。そしてちょっとこわい。
 花澤さんといえばなでこである。狂気に満ちた凶器であるなでこちゃんの感じがいつも頭にさきにうかぶ。
 そんなかんじというのは「かわいいくてキュートでそんなファンシーさの中にある好き好きの棘の尖った先端の切っ先のするどく人をきりり刻みえぐる感じ」である。
 好き好きがいきすぎればいつも凶器になり危険きわまりない。
 小野寺小咲さんにもちょっとそんなこわい好き好き力を感じる。
  (あとづけではあるが、ED制作Dが泥犬さんということで、あの「かわいくおそろしい世界」劇団犬カレーから感じる恐怖との関連。感じずにはいられない。
 ハートを剣で刺すのはあなたのハートがほしい奪いたい私のものにしたいという気持ちそのものの尖った形とみていいんだろう。)
 花澤さんがだんだん大きい存在になっていくのを見ているのは楽しい。
 「言の葉の庭」のDVDで特典映像でインタビューあったがあれもよかったなあ。
   (あの作品での花澤さんはたしかに凛々しさもあるが弱さもある大人の女性だった)

 朝、にちようはやすみ、ともあれ、やすんだほうがえええで、なあ、単身で老いていくオッサンもまだいきているのでいきているものはやすみが必要なんやで・・・・ま。
 
 小さな旅。榛名山のふもとで。さいきん榛名とか川内とかまるゆとか鎮守府とかいろいろ賑やかですな。オレはそれらのイラスト群を眺めるのは好きですよ。それはさておいて本当の地名の群馬県榛名山のふもとです。8年前に移住したという30代男性の、妻も子もいて、農業と養鶏でやっているという、まったくすごいね。しらない土地で農業やるなんて浪漫はあれど近所の人の助けないとできないし近所の人の助けっていったいどういうつながりで発生するんだろう、本当に、それはたぶん仁徳とか人徳とかないとできないんじゃないかしら。たすけたすけあいってねえ。
 
 ともあれ寒い土地にいけばいくほど春が待ち遠しい。
 
 まじめな話、やっぱり人間関係の構築なんてものは難しく、難しく、実際には後輩ちゃんにオレが振られたという形だ。メールで振られるなんぞ現代的。
 それをふまえてこんごも単身でやっていくしかないのであった。いやこれに関しては愚痴などなく感謝しかない。おそろしいような引っ越しの前後で支えて貰ったのは事実であり、オレはそれで人の身の暖かさとか質感とか知ったのだ。ありがたや。
 
 新車の契約にいこうかまよっている。いったらええがね。スズキハスラーGの4WD/MTが欲しくなったのです。スズキはMTでのアイドリングストップを持っていると読んで。いや他メーカーも持ってるのかもしれないけどね。しかし調べてみたら本来はアイドリングストップはMTでのほうが構造としては簡単にできるんだってさ。
 ストップで切れて、発車時にはエンジンつなぐためにクラッチを一回切るそのタイミングで再スタート。へえ。
 http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/performance_eco/