よる

やあ。
 
変化はあるもののともあれ幸せだと思う、生きてるし快を味わうときがどういうときかも知っている、しかしそれがいつまでも続くものでもないと思う、人はいろいろだしオレも一人として独特だし。
 それにしても他人はどうして他人として独立していてしかもクロスオーバーしているのだろう、たまたまかかわっただけなのにどうしてオレに影響を及ぼしているのだろう。不思議だ。オレがどのくらい他人に影響を及ぼしているのかもまたオレには不可視ではあるが。
  
 しかしまあ。訴求というか求心力というか。あなたと話したい、あなたの姿をみたい、あなたに触れたいと思うことは確実にそれ愛だろう。どんな、双方向ではなくて単一のベクトルでも愛は愛だ、それで温まることもできるだろう、たとえひとりで脳内で再生するだけでも、そのビデオテープは流れてまわるだろう。ビデオテープそのものを見たことのないキッズもいるだろう。それはそれだ。