よる

本日は。
新幹線は一時ちょい前に新神戸についた。
地下鉄、阪神電車、六甲ライナーのりついで六甲アイランドへ。
おにぎり食べて、公開録音へ。
面白かった。藍ぽんさんはすげえなあ。
そしてなんか連想で他の方々もすげえなあと思たよ。ゆかりんほっちゃんの凄さ。ずっとラジオを続けてライブ活動を続けて。人気が衰えず。そんな人はごく一部の一部で。
だからすごい。
 
ライブがあって、聴きながらたちながら、腰が痛くて、もう立つライブも公開録音も来るコターないかなと思う老いの日々であった。まじでライブに年間百回とか参戦できる四十代五十代はすごい。尊敬する。
 
終わって、帰りの六甲ライナーからは夕陽とそれに照らされる神戸のすぐ見える山々がきれいだった。
 
神戸の美味しいお店は日曜日夕方は大体もう店じまい。
しかし都会をうろうろするのも久しぶりで楽しい。
三宮高架下の小さい店の並びをうろうろする。大体アパレル、アジア雑貨
アクセサリー、靴、帽子、ワッペン屋さん、メガネ、サングラス、子供服。
三宮から元町にかけての賑わい。
何回か神戸マラソンを走り、町を見て、土地の距離感もわかり、馴染み感覚が出てくる。
ジュンク堂で医療系の書籍あさり。5階は天井高くいいですね。
Opllについてはガイドライン以上のものはなし。
しかしコミュニケーション系統のものを立ち読み。ヒントもらう。応用行動分析。
コーチングとか。声かけ。
だんだん夜になり地下鉄で新神戸へ。ホテルにチェックイン。
 
都会をたまにうろつくと楽しいが、
常に脳内では苦しさや苦しさの素である自分のできなさ加減や人間未満感覚や罪業感など、マイナス感情があって、その辺は自己評価問題かも知れず。
 
しかしどうひっくり返ってもこの初老人はどうにもならんところに来ていて、職場の人を仲間と思えなくてもその中でやっていくしかないのであった。
いくら何を言われても傷つかない鈍感さがあっていいのかどうか、
あるいは傷ついてダメージを蓄積するのか、その中間くらいがいいと思うのであるが、モンスターのような人間たちは怖い。
いや正直。怖い。何が怖いかというと職場は怖いところだ。
あんまり明け透けに書いてもナニか。
 
いちいち傷がついてもふさがりが追い付かない。
 
そろそろ寝る。