よる

旅行は楽しく、仕事はつらい。
といってしまうと愚痴になってしまい、愚痴はやめようと思っていただが、どうもならん。どうもならんというのは、
所詮は一時の感情でありすぐ流れていくものもあるが、
そうではなくて重く澱む感情もありそれは確実に人生にダメージを与えていく
 
というものである。つまりオレはダメージを感じておりなかなかに生きる気力を奪うものである。受け止め方の問題であるとは知っているが(侮辱されたと思うのは本人の認識であり、実体は存在しない)、
いまのおまえはダメだと確実に押印されていることはわかるのでダメ認識を認定しないといけないのである、しかも侮辱ではなくただしいご指摘であるの旗のもとに。
そういう認知のうけとめを しないといけないことになっているのである。・
くるしい。どうやったらそういう前向きな認識をもてるのか。そもそも認識とは認知とは受け止めとはその場でとっと生まれる即発的なものである、人為的に操作できるものではない、人間の中身が入れ替わるくらいしか変化の方法がないではないか。つまりオレは上司から「人間の中身を入れ替えろさもなくば去ね」と言われているのである。さもなくばの部分は願望。